⼩児糖尿病

膵臓から分泌されるインスリンは、血液中のブドウ糖(血糖)を下げる働きをしています。糖尿病はこのインスリンが不足していたり、効きにくくなるために血糖が上昇して尿の中にブドウ糖が漏れ出てしまう病気です。

小児の糖尿病は原因によって⼤きく2つに分けられます。
小児に多い1型糖尿病では、体内のインスリン分泌が完全に不足・欠乏していてインスリンを注射で補充しなければなりません。
⼀⽅、2型糖尿病は体質の影響もありますが、運動不足や過⾷によって体内のインスリン分泌が悪くなったり、働きが鈍くなったりすることが発症の誘因となります。

当院では 1 型糖尿病のお⼦さんの負担を軽減するため、フリースタイルリブレやガーディアンコネクト、Dexcom G6などの持続血糖モニターをはじめ、インスリンポンプ療法やSAP療法(センサー付きポンプ療法)など現存するすべての治療⽅法を選択肢としてご提案することが可能です。
専⾨医の指導の下、より安全で安⼼なインスリン療法をご提供いたします。
また、管理栄養⼠によるカーボカウントの導⼊も可能です。お気軽にご相談下さい。

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